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遺伝子組み換え作物のメリットとデメリットとは?遺伝子組換えを分かりやすく解説!

 
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専業主婦、一児の母。 きれいはもちろん、強くてかっこいい女性に憧れを抱いています。 「紅の豚」のマダムジーナみたいになりたい。

「遺伝子組み換え作物」はみなさん聞いたことがあると思います。

遺伝子組み換え作物はやめたほうがいいとか、危ないから食べないほうがいいとか言われますが、正直私は何が悪いのが全然分かっていなかったんです。

でも今は遺伝子組み換えの食品はどこにでもあるし、私もちゃんとチェックしていないので知らない間に口にしている可能性があります。

なのでちゃんと調べてから「食べる、食べない」を選択しようと思ったのです。

なので今回は遺伝子組み換え作物はどうして生まれて広まりつつあるのか(メリット)と、危険だと言われている理由(デメリット)、そしてそもそも遺伝子組み換えとはなんなのかを調べ、分かりやすくまとめてみました。

遺伝子組み換え作物のメリットとデメリットとは?

遺伝子組み換え作物のメリット

まず1つ目として、野菜がすごく甘くて美味しくなったり、栄養価を高くしたりすることができます

私もそうですが、コーンってやっぱり甘い物のほうが美味しいじゃないですか。

反対に全然味のしないとうもろこしを買ってしまったときってすごくガッカリしませんか?

それで、「この産地はだめだな」「この品種は美味しくない」と思って次買う時の参考にしたりします。

例えば栄養が10倍の人参があれば、人参嫌いの子供も小さな一口だけ食べたら通常の1本分食べたのと同じくらい栄養を取れるとしたら、すごくありがたいですよね。

そしてそういう作物を作るのに、今までは「交配」といって、例えば甘い品種と栄養価の高い品種をかけ合わせていましたが、望む品質になるまでにすごく時間がかかっていました。

でも遺伝子組み換えをすれば、甘みと栄養を左右する遺伝子をちょこっといじるだけで簡単に目標の品質のものを作れるので、かなり早く品種改良ができます

そして今まで世界に存在しなかったものを作れるというのもメリットかも知れません。

例えばトリュフ味のじゃがいもとか、ゼリー状のアボガドとか。(※実在しません)

遺伝子組換をすればこういうことも簡単にできてしまいます。

それに似ていますが、普通の品種改良はトマト×トマト、コーン×コーンしかできないんですが、極端な話、遺伝子組み換えでトマト×コーンも可能です。

生物種を超えた交配ができるということですね。

こうすることで多様な新しいものを生み出したり、環境の変化に対応できるように作物も変化させられるのがメリットだと思います。

遺伝子組み換え作物のデメリットは?

やはり一番大きいのは「副作用があるかもしれない」というところだと思います。

まだ遺伝子組み換えが一般的になってから歴史が浅く、遺伝子組み換え作物を長期間食べ続けた人にどんな影響があるのかが未知だというのが一番の不安要素ですよね。

もしかしたら遺伝子を組み換えたことでなにか反応が起きて人体に影響がないとも言い切れません。

一応、国が安全だと認めた食品しか販売ができなくなっているそうなのですが 、その「分からない」という点ばかりが注目されて良くない印象を持たれているんですね。

でも確かに、子供に食べさせるとなると少し心配になる気持ちは分かりますが。

それからこれは開発の観点で消費者目線とは違いますが、遺伝子組み換えをするためにはやはりそれなりの技術や知識、設備も必要です。

なので一農家さんが気軽に開発はできないですね。

ちなみに、これからは農家さんはJA(農協)から購入した野菜の種から作った野菜でなければ販売ができなくなるという話を聞きました。

その種だって遺伝子組み換えだったとしたら、もう市場に出回る野菜は組み換えのものしか食べられなくなりますね。

これは結構大きな問題になりそうです。

遺伝子組み換えを分かりやすく解説

そもそも遺伝子組み換えってどういうことなんでしょうか?

DNAという遺伝に関する情報を持っている細胞がありますよね。

あの螺旋状になっているグニャグニャしているやつです。

その中の一部が「遺伝子」と呼ばれるのですが、その部分(から更に一部)を切り取って別の植物の遺伝子にくっつけたり交換したりすることです。

例えば「味」についての遺伝を変えたり、病気の免疫の部分を変えたりするのが多いようです。

英語では Genetic Modification といい、GMと書かれたり呼ばれたりします。

「遺伝子組み換えされた作物」はGMO( Genetically Modified Orgasnisms )と言います。

覚えておくとなにかの役に立つかもしれません。

おさらい

それでは、今日の内容をまとめておきます。

【遺伝子組み換え作物のメリット】

  • 美味しいもの、栄養価の高いものが作れる
  • 品種改良が短い時間でできる
  • 世の中に存在しなかった新しいものが作れる
  • 生物種を超えた交配ができる

【遺伝子組み換え作物のデメリット】

  • 副作用があるかもしれない
  • 不明な点が多い
  • 技術・知識・設備が必要

【遺伝子組み換えとは】

DNAの中の遺伝情報に関する部分を切り取り、もう一つの遺伝子にくっつけること

英語ではGM(Genetic Modification)、「遺伝子組み換え作物」はGMO( Genetically Modified Orgasnisms )という

単純に美味しいから、安いからと言って買わないほうがよさそうだと私は思いました。

ここではあまり詳しく取り上げていませんが、遺伝子組み換えに関して結構恐ろしい事実を知りました。

美味しさや品質が上がっていく一方で、その人工的な遺伝子を作り出すことが将来人間にとって害が出る可能性も高くなるようです。

例えば種無しぶどう。

食べるときに種がないのは便利ですが、種がないということはそのブドウは次の世代を残せないということです。

そういうブドウはどうやって増えていくんでしょうか?

でも決して市場からなくならない、むしろ出回ってきていますね。

不思議ですねぇ…。

これについては私も非常に興味深いところなので、また別に記事をかけたらいいなと思っています。

よろしければまた読んでみてください。

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専業主婦、一児の母。 きれいはもちろん、強くてかっこいい女性に憧れを抱いています。 「紅の豚」のマダムジーナみたいになりたい。
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