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吃音の子供への対応、どうすればいい?2歳娘が吃音みたいなんだけど…<体験談>

 
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専業主婦、一児の母。 きれいはもちろん、強くてかっこいい女性に憧れを抱いています。 「紅の豚」のマダムジーナみたいになりたい。

もうすぐ3歳になる娘ですが、最近吃音がひどくなってきました。

他のお家のお母さん達から「おしゃべりが早いね!」と言われるくらい喋り始めるのは早かったほうです。

2歳になる頃からすでに「んーママ」とか、「でーでんき」とか、最初の言葉が伸びるような感じがあり、言葉の最初が「あいうえお」の場合、「がぎぐげご」になってしまうことがよくありました。(おやつ→ごやつ、ありがとう→がりがとう など)

それがここ2,3日とてもひどくなってしまい、最初の言葉がすごく伸びて息継ぎをしないといけないくらい伸びてしまうようになりました。

そしてどうしても「あお(青)」が言えなくて、「〇〇ちゃん(子供の名前)、どうしても言えないの」としょんぼりしてしまっていて、もうそれがかわいそうで。

言いたいのに言えないもどかしさを本人も感じ始めてしまったようです。

どうして吃音が出てしまったのか、もしかして何か私に原因があったのかも、と思い、原因や接し方を調べてみました。

幼児の吃音はよくあることで自然に治ることが多い

2~3歳のころは分かる言葉が増えてきておしゃべりが楽しくなる時期です。

ママや家族の話やテレビの内容も分かるようになり、毎日色々な言葉を覚えます。

それでお話したいことが多すぎて、頭が混乱したり焦ったりしてうまく言葉が出てこないことが多くてどもったりしてしまうことがあるんだそうです。

それにこれは珍しいことではなく、この時期に吃音になる子は少なくなく、そして8割は徐々に治っていきます。

小学生に上がる頃にも吃音がある子はだいたいクラスに一人くらいの割合。

特別珍しいというわけではないんです。

成長過程において多くの子が通過することなんだな、と私は理解しました。

幼児の吃音は「親や家族のせい」ではない

私もそうでしたが、娘の吃音が出てきたのを見て「私のせいかな」「何かストレスがあったのかな」と思ってしまっていました。

ですが実際はそれはあまり関係ないようです。

上でも書きました「成長過程における通過儀礼」じゃないですが、子供の言葉と頭が成長している証拠なんだと思います。

なのでお母様方、自分を追い詰めたりしないでください。

ただ原因は他者になくても、吃音は接する周囲の人によって悪化する可能性はあります。

接し方にはちょっとしたコツがあります。

吃音の子供への対応の極意

吃音のない子供と同じ態度で

吃音が出始めると、何が言いたいのか真剣な面持ちで対してしまったり、逆に「ゆっくりでいいよ」という菩薩の微笑みで対してしまったりしませんか?

菩薩が悪いわけではありませんが、要は「普段と同じように接する」「吃音を気にしていない」という態度で話を聞いてあげることです。

いつも菩薩の態度ならそれでいいんです。

過度に気にしすぎたりしないほうがいいということです。

自分が話し始めるとママが急に真面目な顔で凝視してきたり、突然優しくなったりすると、子供も「あれ?私何かおかしいところがあるのかな?」と思ってしまいます。

吃音を気にするよりも、きちんと話の内容を聞いてお返事してあげることが重要です。

言い直さない、さえぎらない

大人でも間違いを指摘されたら恥ずかしくなったりちょっと嫌な気分になったりしますよね。

子供も同じで、言い直しをされることで間違いを恐れてしゃべれなくなることもあります。

最初のうち、私は言い直しをやってしまっていました。

「ごまめ(お豆)」と言っているのを「お、ま、め」と言って繰り返させたり。

今考えれば、その方が娘が発音しやすくてしていたのかもしれません。

「青がどうしても言えない」と言っていたのも、正しく「あお」と発音しようとして言えなくなってしまったのかも。

もしかしてそれで吃音が悪化しちゃったのかな…と反省しています。

また吃音の子は話すのに時間がかかってしまうので、忙しい時は「〇〇ってこと?」と話の先読みをしてしまいたくなりますが、これもNGです。

何よりも「ちゃんと話を聞いてくれる、気兼ねなくおしゃべりができる」という環境を作ってあげましょう。

一緒に遊びながらとか、お風呂の時、寝る前にお布団に入ったときなど、ゆっくり二人でおしゃべりする時間が持てるといいですね。

兄弟・家族、保育園や幼稚園にも協力してもらう

子供が安心してお話できる環境を作る上で家族の協力は欠かせません。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合、真似したり笑ったりせず普通に接してくれるようにお願いしておくべきです。

また、保育園・幼稚園の先生にもお話しておきましょう。

子供たちは無邪気に「変なしゃべり方!」と言ってくる子もいるかもしれません。

でも子供たちが小さいうちはそれを防ぎきることはできません。

先生には事情を話し、あまり気にしないで他のこと同じように対応してほしいことをお願いしておき、もし他の子になにか言われても先生がきちんと受け止めてくれるような体制を作っておくと安心です。

先生たちも今までの経験でそういう子はいたはずですからちゃんと対応してくれるはずです。

おさらい

吃音の子供への接し方をまとめておきますね。

2~3歳ごろの幼児の吃音は割と多く、8割は自然と治っていく

ストレスや周りの環境で吃音になるというよりは言葉の発達の過程で起こる

だが、周りの対応次第で悪化してしまうことはある


【吃音の子供との接し方のコツ】

  • 普通と変わらない態度で話を聞く、吃音を気にしない
  • 言い直さない、さえぎらない
  • 兄弟や家族、園にも話して協力してもらう

  • 吃音は気にしない!何よりも子供が安心してお話ができる環境を作ってあげることが大事

    調べてみて、私もほっとするところもあり、反省する部分もありました。

    正直ここ最近ワンオペ育児で私自身も参っていて、子供の遊びに付き合うのが本当にしんどかったんです。

    よく考えてみれば子供としっかり遊ぶとか話をするとかできてなかったなぁと反省しました。

    「これをきっかけに子供としっかり向き合いなさい!」と警告されたような感じがしました。

    おしゃべり大好きな娘ですから、ちゃんと話を聞いてあげてたくさんおしゃべりしようと決めました。

    それにほとんどが大きくなるに連れて改善していくと言うし、とにかくどーーんと構えて、気にしすぎないことが子供のため!

    この吃音が子供としっかり向き合う機会になったので、個人的にはすごくよかったなと思います。

    この記事も皆さんとお子さんのために少しでも役立てばうれしいです。

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    専業主婦、一児の母。 きれいはもちろん、強くてかっこいい女性に憧れを抱いています。 「紅の豚」のマダムジーナみたいになりたい。
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