子供に歯磨き粉を使った歯磨き、うがいさせるのはいつから?練習はどうやればいい?

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子供の歯磨きって大変ですよね。
うちも毎日戦いで、このまま磨かないで寝かせてしまいたいと思うことも。
ところでうちは歯磨き粉を1歳のときから使っているんですが、まだちゃんとしたうがいはできません;;
ちょっと早すぎたかなと思うこともあったんですが、実際どうなんでしょう?
うがいもちゃんと練習させたいけどどうしたらいいのやら…。
ということで、歯磨き粉を使うこと、うがいをさせるのはいつ頃からがいいのか調べてみました。
子供の歯磨き、歯磨き粉をつけて磨くのはいつから?うがいは?
歯磨きのときに歯磨き粉を使って磨くのに明確は時期はありません。
一般的には「うがいができるようになってから」と言われていましたが、歯医者さんによって早めに使うべきという人もいます。
結局の所お母さんの判断に任せられてる感がありますね。
うちの場合は自治体の検診があって、その時に「こういう歯ブラシと歯磨き粉がいい」というのを教えてもらったので、そのタイミングで使い始めました。(1歳くらいだったかなぁ)
(ちなみに歯ブラシはこれを買ってくださいと言われました。しかもネットでないと買えませんでした。。。↓)
歯磨き粉によってはすすぎをしなくてもいいものもあるし、歯磨きの後に歯に塗るフッ素配合のものもありますから使う歯磨き粉にもよりますね。
子供がちゃんとグチュグチュペッとできるようになれば、辛くない子供用の歯磨き粉ならどれでも使えるようになると思います。
早い子だと2歳前にうがいができる子もいるようですが、すごいですよね。
うちもちゃんと練習をしないといけないんですけどね。。
子供のうがいの練習ってどうやればいい?歯磨き後のすすぎの教え方
うがいの練習は段階的に行います。
コップ飲みができるようになってから練習を始めるようにしましょう。
大人が大きな音を出して楽しそうに見本を見せてあげると子供も興味を持ちますし、喜んでやってみたくなります。
また、何事も大げさにやるのが子供にとってもわかりやすいので習得が早くなりますよ!
- まずはお水を口に入れてすぐに出すことを教えます。「べ~」と意図的に水を出していることを教えましょう。水を飲んでしまうこともあるかもしれませんが、ちゃんと吐き出せた時は大げさに褒めてあげます。
- 次は勢いよく水を吐き出すことを教えます。「ペッ!」という感じで吐き出すお手本を見せてあげてください。子供も上手にできたら褒めてあげましょう。
- 口に水をためます。しばらく水を口に含んでから勢いよく吐き出す練習をしましょう。
- 口の中で水を移動させる練習をします。「ぐちゅぐちゅ」と音が聞こえるくらいオーバーに教えましょう。難しいので水を含まずに頬を片方ずつ膨らませる練習をするのもいいと思います。
焦らずに一つ一つできるようになってから次のステップに進みましょう。
練習はお風呂でやるのをおすすめします。
こぼしても塗れたりするのを気にしなくていいですし、ついでにお風呂にもちゃんと入ってくれるので、お風呂嫌いな子も楽しくお風呂に入れますよ☆
ぜひやってみてください!
まだ子供が歯磨き後のうがいができない時はどうする?
うがいがまだできない小さいお子さんは、歯磨きの後にお水やお茶を飲ませてあげましょう。
もしくはガーゼなどで軽く拭いてあげましょう。
歯磨き粉を使っていない場合はそのままでもかまいませんが、お水などで取れた汚れを流してあげたほうがいいと思います。
また、歯磨き後のすすぎがいらなくて小さな月齢の子でも使える歯磨き粉もありますので、そういうのを選んで磨いてあげるのもいいでしょう。
子供用はイチゴ味やブドウ味などの味がついているものが多いので、お子さんも喜んで歯磨きしてくれるかもしれませんね、
おさらい
今日の内容をまとめてみました。
子供の歯磨きに歯磨き粉を使う明確な時期は決まっていない
一般的には「うがいができるようになってから」と言われるが、すすぎのいらない歯磨き粉もあるので親の判断による
【うがいの練習方法】
- まずはコップ飲みができるようになっていること
- 口から水を出す練習。ただ口を開けるだけでもOK
- 勢いよく口から水を吐き出す
- 口に水をしばらく含んで吐き出す
- 口の中の水を左右に移動させる
焦らず位置段階ずつ進める
お風呂で練習するのがオススメ
まだうがいできない子は、歯磨き後にお水やお茶を飲ませたりガーゼで拭いてあげる
もしくはすすぎのいらない歯磨き粉を使うのも○
私もそうですが、特にはじめての子供のことはわからないことばかりですよね。
子供の個性もあるので、1歳にして2歳の子くらい歯が生え揃っている子もいるそうですし、そんなときはふつうの子と同じというわけにはいかない場合も。
うがいもできるようになるまで時間がかかることもあるかもしれませんが、根気よく取り組んでみてください。
うちもうがいトレーニング頑張らなくては!